2007世界陸上「トラッフィーさんまつり」。(笑)
2007年夏。大阪の地で開催された世界的スポーツイベント「世界陸上」・・・・・・・・・・
その大会を盛り上げてくれた、キュートなマスコットキャラクター、その名は「トラッフィー」。
しかし、イベントが終わっても仕事がある、兵庫国体の「はばたん」や、彦根城築城
400年祭の「ひこにゃん」のように、「第二の人(マスコット)生」が用意されないと言う
世界的大会マスコットの辛い運命が待っている、トラッフィーさん・・・・・・・・・・・・
「こんな可愛いマスコットが、このままお払い箱になるなんて
勿体無い!!・・・・・・つーか、許せん!!!」
・・・・・そこで、ワタクシは、日記上で8月31日から大阪心斎橋の「世界陸上プラザ」が
閉館する9月9日までの10日間、「1日1トラッフィーさん」を標語に、毎日日々の出来事や
思いつきネタをトラッフィーさんに絡めて、絵を描いていくと言う、世間から大ブーイング覚悟
の欲望まみれ&無謀な計画を実行しました。(笑)
そして、この期間中に描いたブツを、ドーンとまとめ・・・・・いや、垂れ流しますw(笑)
・・・・・・・尚、内容が多少(?)暴走要素があるので、
注意&覚悟の上ご閲覧下さいませ。(笑)
☆トラッフィーさん公式プロフィール☆
(IAAF世界陸上2007公式HP上から)このマスコットは、IAAF世界陸上2007大阪に参加する
選手たちみんなの「勝ちたい!」という強い想いから生まれた、青い魂のアスリートです。
私たちは、陸上競技を端的に表現する“トラック Track”と“フィールド Field”をもとに、親しみを込めて
“トラッフィー Traffie”と命名しました。
普段は臆病だけど、競技のこととなると真剣そのもの。誰よりも負けず嫌いだけど、誰よりも
選手たちのことを想っています。
さまざまな競技に一緒に参加して、いつも現在の世界記録を実演して見せます。
そうすることで、選手たちの戦う気持ちを十二分に発揮させようとします。
つまり、誰かがトラッフィーを超えたとき、それは新たな世界新記録の誕生となります。
耳のデジタル時計は、競技記録を表示する役割を果たし、選手、観客のみんなから信頼されています。
一応の誕生日(?)は、「2006年5月22日」。
(組織委員会から『IAAF世界陸上2007大阪』の公式マスコットとして発表された日)
その誕生日から、約1ヶ月活動開始に向けトレーニングを行い、7月7日にデビュー。
その後、世界陸上終了までの一年間、数々のイベントでのPR活動や、ボランティア活動
を通じ、世界陸上をアピールして来ました。
☆ニュース等でのトラッフィーさんの作者のコメント
「競技にかける選手たちの情熱を炎に見立てて、イメージを膨らませました」。当初は赤い色も付けたが
「勝ちたいという冷静な魂を表したい」と青に。
・・・ちなみにトラッフィー様が生まれたのは、大阪芸術大学キャラクター造形学科で、その学長は
「子連れ狼」の漫画原作者で知られる「小池一夫 氏」。トラッフィーさんの制作者は、キャラクター造形
学科の学生さんで、同氏は入学直後に実施された学科のキャラクターを決めるコンテストで、
くちばしがペンの鳥「ペンスケ」を描いて優勝。これからの活躍が期待できます。
☆駄絵保管庫。☆