■ラクガキとか、ひとりごとやら、小ネタいろいろ。■
ピンクの文字はラクガキ、緑の文字はお写真、オレンジ文字はひとりごとです。(最終更新:06.1.4)
☆ヤフオクでゲットした宝物♪ ☆サベージの描くミーラって・・・・・・・・・・ ☆エジプト物パチスロ ☆妄想ネメス頭巾取りゼッツ。
☆エジプト中央競馬会 ☆格闘ゲームで言う所の2Pコスチューム。 ☆羽根パンチラゼッツ様。 ☆傷付きし翼。
☆ショートストーリー「ミーラ化症候群」 ☆古代の記憶、それは悲しい記憶。 ☆ゼッツ様DVD鑑賞記。 ☆命の鍵を掲げし者。
☆祭りの凡人〜ゼッツ君の夏祭り。(笑) ☆今、必殺の「ファラオドリル」で・・・・・・ ☆捧げよ、祈りの舞。


☆サベージの描くミーラって・・・・・・・

「ネオファラオゼッツ」の第2の主役である「ミーラ」。そんなミーラですが、ワタクシが描いたミーラは友人などに揃ってこんな事を言われたりします。

「何かファイナルファンタジーXIのマンドラゴラみたい」

・・・・・む。確かに言われてみればそんな気が。
FFXIのMyキャラの出身地がマンドラゴラ多発地帯なので、見慣れている「アレ」の影響を少なからずとも受けていることだけは間違いない。・・・・そこで、ワタクシは部屋にあるマンドラゴラのヌイグルミと、100円SHOPで買った包帯を使って、ミイラ化することにしてみました。
実験体。

ヌイグルミの足から包帯を巻きつけて、色々巻き方を試行錯誤。
そして、完成したのが・・・・・・・・・・・・・・・・コレです。

ミーラできたよー

・・・・・・・頭上の葉っぱを見えない事にしたら、確かにサベージミーラですな。(笑)
とりあえず、実験は大成功・・・・・・と言う事になるのですが、被害者がマンドラゴラ一匹だけでは何かと不平等な気がするので、近くにあった「ピチューさん」にもミーラになって頂きました。

原型くっきり。

・・・・・・・・・・妙に可愛いやんけ。(笑)

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☆エジプト物パチスロ

「ネオファラオゼッツ」のモチーフは、皆様もご存知の通り「古代エジプト」ですが、このゼッツ以外にも「エジプト」をモチーフにしたパチスロは幾つか存在しております。挙げるとすれば、オリンピアの「クレオパトラ」、同じくオリンピア(ゴールド)の「黄金神」や、アビリット(旧:高砂)の「ナイルパニック」、古くは今は亡きパル工業の「スフィンクス」等がありますが、今回はサミーの「ルクソール」にスポットを当ててみる事にしました。

まずは台の名前。この台の名前はエジプトの遺跡が立ち並ぶ有名な観光スポットとして有名な、「ルクソール」と言う地名から付けられているのですが、「ファラオ」「スフィンクス」「クレオパトラ」などの比較的パチスロの名前にしやすいキーワードとは違って、「ルクソール」と言うキーワード、何かパチスロっぽく無い&パチスロに付けにくい・・・・・っつーより、よくこんなキーワードを選んだなってワタクシは直で思ったのですが。(笑)

で、そんな有る意味マニアックな名前の「ルクソール」ですが、台自体は何て事の無いA-400。(笑)・・・・・・だがしかし!この「ルクソール」には意外と知られていない事実が隠されているのをご存知だろうか?その事実とは・・・・・・・・・・・









テクモパチスロ第一号


・・・・・・「テクモ」と言えば、ネットとのコラボで今や「萌えスロ製造機」とも言われているゲームメーカーでありますが、そんな今のテクモが「ルクソール」を作ったら一体どんな台になるのだろうか?スペックはモチロン5号機規制に優しい「A-400」で、テクモの萌えキャラ搭載美麗液晶付き。

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「巨乳クレオパトラが大暴れ!!!」(爆)



・・・・・・・想像するんじゃなかった。orz

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☆エジプト中央競馬会

人と馬が織り成すドラマティックスポーツ「競馬」。
その主役を演じるのは「騎手」・・・・・そして「競走馬」。
その競走馬の名前にも色々ありまして、「アドマイヤドン」「ヒシミラクル」などの普通に競走馬らしい名前や、「ローエングリン」「ペールギュント」と言った演劇や曲名から取った物、「ニシノハーロック」「ゴールドマジンガー」「メイショウオスカル」などのアニメ&漫画から付けた物、はたまた「オレハマッテルゼ」「カゼニフカレテ」「エガオヲミセテ」と言った文章系の変わった物・・・・・・・・と、挙げればキリが無いのですが、「これだけ色んな馬名があるのなら、きっとエジプト物もあるに違いない!!!!」と思い、早速「Yahoo!スポーツ競馬名鑑」で色々と調べてみたら・・・・・・・・こんなん出ました。


「ツタンカーメン」
「ロングオベリスク」
「レディクレオパトラ」
「ルクソール」
「アドマイヤナイル」
「マイネルホルス」
「マチカネピラミッド」
「ヤマトスフィンクス」
「エイシントトメス」
「メイショウラムセス」
「ファラオ」



おお、結構おるじゃん。(笑)
で、一つのキーワードでかぶってる馬名(例えば「オベリスク」一つでも「オベリスクシチー」とかみたいな)があるのが多かったので、1キーワードに付き一頭だけ挙げさせて頂きましたが、中でも「ファラオ」と言うキーワードの付く馬が結構多くて、その数は「21頭(2005年5月時点・登録抹消含む)」!!「やはりファラオは偉大なんだなぁ〜」と思ったのですが、その中でかなり直撃なのが「キングファラオ」「ファラオラムセス」の2頭。前者はともかく、後者の「ファラオラムセス」・・・・・・って、そのまんまやん。(笑)



・・・・・・・でね、調子に乗ったサベージさんはね、
「幾らなんでもこれは絶対いないだろう」と思ってるんだけどね、
ついつい「ゼッツ」で検索・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うそーん!!検索かかったーーーーー!!!






競 馬 界 に ゼ ッ ツ 様 降 臨 ! ! 






・・・・・まあ、この馬名の由来は「馬主があこがれていた2輪車「カワサキZU」の愛称」との事なのだが、そんな事はどーでも良い。(笑)この馬は主にダート戦線の4歳上1000万下条件で走っているらしーので、見かけた際には生暖かい目で優しく見守って行きたいと思っています。(笑)

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☆ミーラ化症候群

「・・・・・・・むー。これで8人目か・・・・・・」
眉間にシワを寄せながら一人の神官がつぶやいた。
ゼッツがファラオの座に就いてから数週間が経った頃、ここ2〜3日で神殿に仕える者達を中心に次々と謎の奇妙な病に倒れ、この日も一人の召使いがその病に倒れた。

この病、発症して暫くすると殆どの者が「包帯・・・・・・包帯を巻いてくれぇぇぇぇぇっ!!!」と体を痙攣させながら叫び、包帯を巻いてやると痙攣は止まるのだが、話す言葉が「ミー、ミー」としか発音できなくなってしまうという、かなり笑える・・・・・・・いや、奇妙な物である。


・・・・神官たちはこの病を「ミーラ化症候群」と命名、対策本部を神殿に設置した。


次の日。王の間に向かった神官長・・・名を”エネ・マグラ”と言う・・・が、ゼッツに神殿内で流行っている病の事、そしてその対策に追われていると言う事を告げると、「・・・・・・あ、そういやその病気が出た日って、俺に遺跡の宝物の事を教えてくれた日だったよな?エネよ。」とゼッツが言ったので、「その通りでございまつ。確か南の方と東の方にあると言う・・・・・・」
と、その時一人の兵士が王の間に息を切らせながら駆け込んで来たので、「・・・・どうした、何があったのでつか!?」とエネが問い質すとその兵士はゼッツの前に直立し、「南の遺跡にパトロールに向かった際、墓泥棒に荒らされたのか遺跡内部が破壊されていて・・・・・・・・・・・」と言った。それを聞いたエネは、「恐らくここ数日の病は、その遺跡に眠る先祖の呪いかも知れないでつね・・・・・・・・・しかし何故、神殿の者ばかりが・・・・」と呟くと、ゼッツが一言。

「・・・・・南の遺跡って、俺がいつも遊びに行ってる”お宝のある遺跡”じゃん。」

・・・・・・・その言葉に、居合わせた人間が全て固まった。
「ゼッツ様・・・・・・その遺跡で一体何をされていたのでつか・・・?」
「んーと、お宝探しと日本ブレイク工業ごっこと・・・・・・あ、あと包帯巻いた変なのが出てきたから、ラリアットからスピニング・トー・フォールドに行って、フィニッシュにツームストーン・パイルドライバーでトドメを・・・・・」


「・・・・って、原因お前かーーーーーい!!!」


・・・・・・奇妙な病、そして遺跡の破壊。これら全てがゼッツによるものだとすると、あの病が神殿の者だけに流行しているのも納得できる。

「・・・・・はにゅ?俺、何か悪い事言った・・・?」
「”はにゅ?”・・・・・・・じゃねーーーーーーーーー!!幾らゼッツ様が子供だと言っても、貴方様のした事は度が過ぎていまつ!!!・・・・破壊された部分は建築師に任せるとして、ゼッツ様には今すぐ遺跡に向かって頂き、ご先祖に謝って頂きまつ!!!!い・い・で・つ・ね?」
拳を振りかざし叫ぶエネ、そしてそれを制止せんとする兵士たち、その状況を分ってるのか分ってないのかキョトンとしているゼッツ・・・・・・・・・・・・・・・その後、神殿の門前にラクダにまたがるゼッツと神官達の姿があった。そのゼッツの表情は、まるで阪神タイガースの井川投手のようにブーたれていた。








・・・・・・そして、数日後。
神殿内を爆笑の渦に・・・・・いや、恐怖に陥れていた「ミーラ症候群」の発症がピタリと止み、病にかかっていた者の容態もすっかり回復していた。
で、この騒ぎの主犯格であるゼッツだが、相変わらず「遺跡遊び」は続いているようだ。だが、遺跡に向かうゼッツの手には、「サークル毛」と書かれたコンビニの袋があった。恐らく先祖へのお供え物であろう。そして遊びの内容も「日本ブレイク工業ごっこ」はやめ、ミーラとのプロレスごっこはするものの、お供え物のお陰で何とかくんづほぐれつ仲良くやっているようだ。


・・・・・・・・今日も、エジプトは平和であった。




・・・・いや〜、今回ショートストーリーの様なものをやってみたのですが、
いかがでしたでしょうか?
あの台のサイドストーリーにこんなエピソードがあっても良いかな?と
思いながらキーボードを叩いておりました。
で、神官の名前ですが・・・・おげふぃんでスンマソン。(汗)
書き終ってから読み返してみて少し後悔しております、ワタクシ。
もし貴方が「エネマグラって何よ!?」と思ったのであるのなら、GooやYahoo!
で「エネマグラ」と検索してみて下さい。それによりなにがあっても当方は
責任を負いません。(笑)
最後に、こんな駄文に付き合って下さいまして、ありがとうございました。^^


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☆ゼッツ様DVD鑑賞記。

パチンコやパチスロには、ホール様に製品を紹介するためのカタログやビデオと言った販促品があるわけなのですが、この「ネオファラオゼッツ」にも当然の事ながらそういった販促品がございます。で、この間某オークションにて「製品紹介DVD」を落札・・・・・・・・何と、ビデオテープではなくてDVDですよ!!D・V・D!D・V・D!しかもDVDは可愛らしいピクチャーレーベル♪「おお、凝ってるなぁ〜〜!」と思いました。・・・これだけで、もう萌えます。(笑)

早速ワタクシはファラオ様を拝むように、パソコンのDVDドライブにセット!!!
キレイなオープニングムービーから始まり、メインメニューへ。メニューは
「メインメニュー」「プロモーションビデオ」「ファラオの庭」の3つ。


・・・・・・・・何か「ファラオの庭」と言うのが非常にそそられますが、まずは「プロモーションビデオ」を見る事にしましたが・・・・・・・・・・これって、公式HPの紹介ムービーと同じやん。(笑)とりあえず3分の2程見てから、「メインメニュー」へGO!ここでは「機種紹介」「出玉性能」「演出紹介」の3つのコーナーがあり、「演出紹介」ではほぼ全ての演出を見る事が出来、ゼッツ様のあんな姿やこんな姿を心行くまで堪能出来ます。(笑)

・・・・・・・で、邪悪なワタクシはふとこんな事を考えてしまいました。
「一時停止・コマ送り機能を駆使してパンチラゲット」(笑)
で、色々な所で試した結果・・・・・ゼッツ様って、何があってもパンツを見せて下さらないようでございます。むう、つまらんのう。(笑)・・・つか、はいているのかさえも怪しい所なのですが(笑)、山佐キャラって基本的にパンツ見せてくれないので、当然といれば当然かも。

・・・・・そして、お次は待ちに待った「ファラオの庭」。
ここは「ネオファラオゼッツ・ストーリー」が読めたり、ボーナスやラッシュの音楽が聴けたり、と言った「ゼッツ」の世界をもっと楽しむためのメニューになっており、特に「ゼッツストーリー」は読めばゼッツちゃんの人となりがバッチリ分るようになっており、挿絵つきでストーリーが紹介されるのですが・・・・・・・・残念ながらスクリーンショットを取ることが出来ませんでした。(涙)この挿絵、結構可愛らしいので皆様にお見せできないのが非常に残念です。


とりあえず、ストーリーはこうなっております。


時は古代エジプト。
「ゼッツ」はまだ幼いながら広大なエジプトを
支配する新たなファラオの座についたばかり。
しかし宮殿での退屈な毎日にはすぐに飽きてしまい
刺激を求める日々を過ごしていました。

そんなある日、ゼッツは巨大ピラミッドの
地図が記された1枚の石版を発見!
先祖代々伝わる秘宝がそこに眠っている事を
知りました。
ゼッツはいてもたってもいられなくなり、
さっそく宮殿を飛び出して行きました。

「お宝はすべてオレ様のものだ!」
野望を胸にピラミッドへと足を踏み入れたゼッツ。
しかしそう簡単にはいきません。
秘宝を守り続けるミイラ男の「ミーラ」が様々な
仕掛けとともにゼッツの行く手を阻むのでした。

偉大なファラオだけが持つ不思議な魔力でいざ対決!
はたしてゼッツはミーラを打ち負かし
巨大ピラミッドに散在する莫大な秘宝を
その手にすることができるのでしょうか?




・・・・・小冊子でもチョコッと書いてたので知ってはいましたが・・・・・・・ゼッツちゃんって、一人称「オレ様」なのね。(汗)オマケにかなりの強欲さん(カタログのストーリーに、「強欲な彼は・・・・・」の記述アリ。)・・・・・・・・ワタクシ、ゼッツとエジプトの未来が心配になりました。(笑)


・・・・・とにかくこのDVD、バラエティ豊かな内容でかなり楽しかったのですが、欲を言えば本編でゼッツ(の、声優さん)によるナレーションとかがあればもっと良かったかな?これからは販促ビデオもDVDが主流になって来ているので、こんな楽しい物が沢山出ると良いですね。^^

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